勤務地 給与 maru

自分たちで会社の未来をつくっていく面白さがあります

新卒採用

理事

1998年入社

企画管理部長/宮原祐介

先輩インタビュー

新卒入社以来、多くの人たちに支えられてきた

日産緑化に入社したきっかけは、実はそんなに積極的な理由ではなかったんです。私が就職活動を始めた頃は俗に言う「就職氷河期」の真っ只中でしたから、就職活動も厳しいものでした。なかなか就職先も決まらないでいた時に、知り合いが日産緑化の協力会社で働いていたことから、日産緑化の話を聞く機会があって、応募したのが入社のキッカケでした。

正直、緑化事業や建設業界のことは全く知りませんでしたから、どのような業務をするのかのイメージもなく軽い気持ちで入社し、最初に配属されたのは官庁発注の造園土木工事の現場担当でした。分からないことばかりで先輩や周囲の方々にご迷惑をおかけしたと思います。以来22年超、日産緑化一筋で過ごすことができたのは、一緒に働く人たちに支えられてきたからとういうのが正直なところです。

日産緑化だから提供できる『強み』を増やしていきたい

私は優秀な社員ではなかったかもしれません。しかし、現場工事の担当から始まり、人事・経理、民間営業、薬剤の営業、支店長など、様々な業務に携わるうちに日産緑化の奥深さや将来性を改めて感じることができました。今ではこの会社の『強み』をもっともっと、多くの取引先に知っていただき、「緑化に関することなら日産緑化」と言ってもらえるような会社にしていきたいと思っています。

そのためには、やはり人材育成が大切だと思っています。幸いなことに当社は、失敗を恐れずさまざまなことに積極的に挑戦でき、失敗から学べる環境があります。私自身、たくさん失敗してきました。今の自分があるのはそのおかげです。

昨日より成長できる環境を作っていきます

私が社員に望むことは、「社内全体の業務を見渡せる人材に育ってほしい」ということ。これまでは、社員がそれぞれの業務を長期間担当する傾向があり、業務が専門化・固定化しがちでした。もちろん一つの業務に精通するのも悪いことではありませんが、ともすれば発想が硬直し、他部署への異動がしづらいといった弊害もでてきます。そこで当社は、年齢・性別を問わず各々が様々なポジションで活躍できるように、働き方や職場環境の改善を進めています。
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