右も左もわからない新卒からスタートでした
新卒採用
緑地メンテナンス
2012年入社
多摩支店/阿部友美
先輩インタビュー
大学で学んだ植物への造詣を深めたくて
大学で植物について学んでおり、教授から日産緑化を紹介されたのが入社のきっかけ。多岐にわたる事業を展開している会社で様々なフィールドが用意されていると聞き、ここでならやりたいことをできそうだなと思ったんです。HPを見たときに大きい会社で安心できそうだったのと、雰囲気が良さそうというのも後押ししてくれました。
土木作業メインで男性の多い社会ですが、最初に上司となったのは女性だったので色々なことを相談できました。同期入社の社員が一人もいなくて心細かったのですけど、安心したのを覚えています。会社について、ビジネスマナー、業界事情などあらゆることを先輩方から教えてもらいました。
土木作業メインで男性の多い社会ですが、最初に上司となったのは女性だったので色々なことを相談できました。同期入社の社員が一人もいなくて心細かったのですけど、安心したのを覚えています。会社について、ビジネスマナー、業界事情などあらゆることを先輩方から教えてもらいました。
植物だけでなく、人と関わるスキルも必要
現場監督業なので、管理したり指示したりするのが仕事です。でも現場の職人さんは私より年齢がずっと上の大ベテラン。最初は指示が出しづらかったですが、勇気をだしてこちらから積極的に話しかけるようにしました。すると少しずつうちとけてくれ、仕事もスムーズにまわるようになったんです。
関わるのは植物だけではありません。関係者とも円滑なコミュニケーションを取ることで、業務が無事に進行していきます。おしゃべり上手な必要はないですが、コミュニケーション力や協調性は不可欠だと感じています。
関わるのは植物だけではありません。関係者とも円滑なコミュニケーションを取ることで、業務が無事に進行していきます。おしゃべり上手な必要はないですが、コミュニケーション力や協調性は不可欠だと感じています。
想定外の事態にも柔軟な対応が求められます
この仕事の難しい点は「想像していたのと違う結果」になること。相手は生き物なので、人間が計画した通りに動くわけではありません。温暖化の影響などもあり「去年まではこうだったのに、今年はなんでこんなことに?」という事態にも直面します。ショックは受けますが、慌てず騒がずどうしたらいいのか考え、実践する柔軟さが大切ですね。
思い通りにいかないからこそ、無事に工事を完了できた時は大きな喜びに包まれます。現場によっては朝早いこともあり、大変だなと思うときも。でもこの喜びが待っているから、続けられているのだと思っています。
思い通りにいかないからこそ、無事に工事を完了できた時は大きな喜びに包まれます。現場によっては朝早いこともあり、大変だなと思うときも。でもこの喜びが待っているから、続けられているのだと思っています。
WORK STYLE
一日の仕事の流れ
- 出社作業確認
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作業確認
一日の予定を確認し、植栽管理を受託している施設の植物管理作業に立ち会い。
- 午前の業務作業開始
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作業開始
作業前には、協力業者と作業内容の確認、KY活動(危険予知活動)を行います。
- お昼休憩昼食
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昼食
- 午後の業務移動
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移動
植栽提案する他の現場へ行き現場調査。
- 帰社書類作成
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書類作成
現場調査した現場の植栽提案や見積書を作成。午前中に立ち会って現場に再度行き、1日の進捗確認をします。
- 退社業務終了
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業務終了
翌日作業の内容を確認し終了。